心残りの春…(+_+)。

こんにちはみなさん…。

春ですねぇ(≧▽≦)。

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私の家の周囲は栗林だったり(栗林を杉の木で囲ってあるので、道端には花粉もたんまり落ちてますが…我が家では私も両親も花粉症はありません)、 藪だったりなので、ふだんから野鳥の声はよく聴こえますが…。


この時期は 家の中に居てもウグイスの鳴く声が聴こえてきます。

この春はしかし 好きなモクレンの花を見ずに時期を逃してしまって、ちと心残り…( ̄▽ ̄;)。

例年ですと、近所のとある会社の倉庫事務所の裏手にある4本ほどのハクモクレンの木が それは見事な花を咲かせて見せてくれるのですが…。


あろうことか、昨秋 4本とも伐採されてしまい、毎年純白の可憐な花を見るのを楽しみにしていた私はがっくり…(@_@)。

「オレに黙って切るなあぁぁぁ‼」と叫びたくなりました(泣)。

家から最寄り駅の間にもう一箇所、ハクモクレンの木が数本植えられている場所があって 花の時期にはバイトに行く通勤の際に見られたのですが、昨夏、父がクルマの免許を返納したのを機に私が駅までの足にクルマを使うようになってから その場所を通らなくなってしまい、やはりこの春は見られず…。
桜は至る所に植えられていて しかも花が咲く季節には「開花は〇日ごろ…」「標本木に〇輪ほどの花が…」などと新聞やテレビでも取り上げるので見逃してしまうことなんてまずありませんが、モクレンの場合は植えられている場所が極端に少ないですし、いつ花開くのか誰かが教えてくれるわけでもありません。
あらかじめ木が植えられている場所を把握しておいて 開花時期を意識してこちらから出向かないと見られない花なのです。
毎年、桜より1、2週間ほど早く咲いて、ほんの2、3日ほど満開の時期を過ごすと急速に散ってしまうことは分かっていたので 気にはしていたつもりだったのですが、忙しさにかまけて慌ただしい日々を送るうちにとうとう見逃してしまい、残念無念…( ̄▽ ̄;)。
北の方へ旅に出ればまだ見られる地域も当然あるはずですが、まあ来年の春を楽しみに待ちます(*^-^*)。
…っていうか、自分の家にモクレン植えろよって話なんですけど(笑)。

第10回日本透明水彩会展
昨年コロナの影響で中止になってしまった東京・丸の内での「第10回日本透明水彩会展」が 今年は開催予定です(*´▽`*)。


「第10回日本透明水彩会展」
2021年4月14日(水)~4月20日(火) 午前9時~午後9時(最終日は午後4時閉場)
東京・丸善 丸の内本店4階ギャラリー

世の中 いまだコロナ禍で窮屈な毎日ですが、その鬱憤をやさしい水彩画で少しでも癒していただければと、メンバー全員、心よりお待ちしております。
前回大好評だった 2万円均一(税込み2万2千円)の小品コーナーも設けます。
ぜひぜひ、会場へ足をお運びください(≧▽≦)!!
ではでは~💛