こんにちはみなさん…。
とあるお家の 出窓のなかから、じっと外を眺めるにゃんこ…(≧▽≦)。
目が合った瞬間、こちらを見つめ返してきました。
なにか 言いたげな瞳…。
やはり 外へ出たいのでしょうか。
それはでも、私の勝手な解釈ですね( ̄▽ ̄;)。
「おっさん散歩かい? ヒマだねぇ」とか思ってたりして(爆)。
心のなかまでは読めないけど、窓とカーテンの狭間で静かなまなざしを向ける、その端正な佇まいはやはり 絵になります。
全体的に単調というか、同じ密度で手を入れてしまった感があります。
もうすぐフィニッシュ、というところで 毛並みの表現に最適なタッチが出来始めて、悔しい思いもしました((+_+))。
ヒゲは 珍しくスクラッチ(画面を引っ掻いて、毛羽立たせて白を表現するという、オーソドックスな技法です)してみたんですが、あまり効果的にキマリませんでした。
このあたりは 今後の課題ですね。
「動物は 絵になりすぎる」という思いが昔からあって、描いたことは 数えるくらいしかないのですが、折に触れて これからも描いていきたいです。
今度は わんこかな~♬