こんにちはみなさん⋅⋅⋅。
つい先日、オオイヌノフグリの開花を確認しました(⌒‐⌒)。
毎年 この時期になると 同じことを書いてるような気もしますが、青い小さな花を見かけると もうすぐ春だなあ、とうれしくなります。
家では久々にDIY魂を発揮しております。
電動丸ノコも なくもないのですが、木の粉がぶわ~っと飛び散りますし、かといって 外で作業するのも落ち着かないので、アトリエのなかで 手ノコでギーコギーコ⋅⋅⋅。
原始的だなあ( ̄▽ ̄;)。
土間のような作業場を兼ねたアトリエがほしいところです( ´ー`)。
何が出来るかはお楽しみ💜
完成したらまたアップします。
新作を一点⋅⋅⋅。
場所は 埼玉県比企郡ときがわ町。
おととしの春 この辺りを自転車で徘徊(笑)した際に撮った写真から描き起こしました。
何の変哲もない民家です。
新緑に囲まれたのどかな雰囲気は うまく出せたと思ったのですが、肝心の民家が少し、暗い感じになってしまいました。
多少作り替えたのですけどね( >Д<;)。
ちなみに元ネタはこれ⋅⋅⋅。
あるいは このままの方がよかったかも知れません。無粋なカーポートは取り除くとしても。
あんまり古くさいのもどうよ、と 中途半端に窓を施工(笑)してしまったんですが 屋根だけはっきり描いて 周囲をぼかすなど、他の描き方を選択すべきでした。
構図もどこで切ろうか、とかなり迷いましたが、この 細い坂道を上がった先の民家、というシチュエーションは外せないところです。
こうした坂道を上る時に無意識に感じている「この上には何があるんだろう」という かすかな期待感を、春への憧れとともに表現出来れば、という思いでこの風景を選んでいます。