こんにちはみなさん…。
残暑もようやく治まってきましたね(*´▽`*)。
日本郵政グループのホームページで「日本の名字」というサイトを見つけました(*^-^*)。→サイトはこちら
自分の名字のルーツや、同じ名字の人が全国に何人くらいいるのか、何県に多いのか、といったことが瞬時に分かる、地味に楽しい(笑)サイトです。
私も「菊地」を調べてみたら 意外なことが分かって驚きでした。
私の場合、きくちの「ち」は「地」なのですが、昔から「池」と書かれることが多く、少々辟易しておりました。
我が家へ届く郵便物の半数以上は「菊池」と書かれて届きます。
20年来の友人もいまだに菊池と書いてきますし、公的機関から菊池と書かれてくることさえあります。
どうでもいいといえば どうでもいいことではあります。
小さなミスですし、画数も変わらない(笑)ですし…。
「きくち」姓の方以外には まったく関係ないことなのですが…でもときには 笑えないようなミスも…( ̄▽ ̄;)。
今年79才になる父が70才を迎えた際、古希のお祝いに、と 元いた会社のOB会から送られた表彰状には 父の名が「菊池…」と書いてありました…(>_<)。
いくらなんでも、表彰状の名前の誤字はあり得ない、文句を言ってもいいレベルだ!と憤慨したのは 父ではなく私の方です。
そんなこともあるくらいですから、てっきり全国の「きくち」さんのほとんどは「菊池」なのだろう、と思い込んでいたのですが、上のサイトで調べてみたらなんと…
「菊池」 16万2千人
「菊地」 18万3千人
多数派だったのねん…( ̄▽ ̄;)。
元々のルーツはふたつとも一緒、いまの熊本県菊池市辺りが発祥といわれています。
多数派にもかかわらず 「菊池」とされてしまうのは、この発祥が「菊池」だからなのでしょう。
私の場合、「和広」の「広」も「弘」や「宏」と間違われることが多く、私宛てに届く郵便物の半数は「菊池 和弘」と、ダブル誤字で届きます。
文京区本郷にある日〇出版社など、このダブル誤字でラフ原稿を送って来やがります( `ー´)ノ。
出版社の先行きが心配です(笑)。
ところで 10月の丸の内・丸善でのあべとしゆきさんの個展を楽しみにしていらっしゃる方…すでにJWSのホームページで確認済みかとは思いますが、期日が変更になりました。
上の画像の通り、
変更前… 10月10日(水)~16日(火)
変更後… 10月17日(水)~23日(火)
となります。
あべさんに落ち度はなく、完全に丸善側のミスだそうで…。
地方の方など あべさんの個展に合わせて飛行機の予約をしていた人もいるらしく、そういったことも含めるととんでもない大損害です。
こうした 人の時間を左右するような間違いは取り返しがつかない…まさに「責任者出てこい!」と言いたくなるようなミスですが…。
私の銀座展(10月15日~21日)と期日が被りますので、願わくは、あべさんと私、菊地の個展両方をはしごしていただけたらと思います。
場所も近いですしね(*´▽`*)。
よろしくお願いいたします。