こんにちはみなさん…。
梅雨の晴れ間の貴重な日差しが眩しい…((+_+))。
まるで 台風一過のような、あっけらかんとした陽の光です。
凄惨な事件や事故が連日、テレビや新聞をにぎわせていますが、それも別世界の出来事のような気さえします。
家から一番近い中学校のグラウンド脇を自転車で通り過ぎようとした刹那、野球部員の子たちみな 練習の手を止めて「ちわーす！」とあいさつしてくれました(*´▽｀*)。
一瞬、こちらにあいさつしてくれてるとは気付かず、そうと分かった時にはもう 自転車はグラウンドから離れようとしているところ…。
振り向きざまに「頑張れー(≧▽≦)！！」と叫んだのが伝わったかどうか…(￣▽￣;)。
そう指導されているからと言ってしまえばそれまでですが、金網ごしに自転車で通り過ぎようとしているおじさんに元気よく声を投げかけてくれるとは…。
しばし、心がほっこりした瞬間でした。
そんな中学校の近くの水田地帯の夕暮れです。
「田園赤く」 ２２ × １４ センチ
小品ですが、すっきり、シンプルな筆致で描けました(*´▽｀*)。
これもアルシュ極細。
ちなみに 元ネタがこれ。
季節はちょうど今頃、あちらこちらの田んぼで田植えが始まる頃ですが、写真を撮ったのは… そう、15年くらい前でしょうか。
初めてデジカメを買って（コンパクトデジカメですけど）、その性能と便利さに驚嘆していた頃です。
水を引き入れた水田と、それを切るように貫く畦道と…。
そして それら一切合切を赤く染める夕陽…(#^^#)。
私の好きなアイテム（笑）が詰まった一枚です。