やんちゃ姫一年((+_+))。

こんにちはみなさん…。

飼い犬の「ひめ」が我が家へやってきて一年が経ちました(≧▽≦)。

病気に罹りやすい仔犬時代を無事通過してよく生きてくれたと、本来褒めてやらなければいけないのですが…。

リードをかみ切って脱走するわ、セミや蝶を捕らえてムシャムシャ食べちゃうわ、相変わらずのお転婆ぶりを発揮しております( ̄▽ ̄;)。

茨城県小美玉市の元の飼い主さん宅から3時間かけて電車で連れ帰った際には 車内でひと鳴きもせず、「これは大人しくていい犬がきてくれた」と喜んだものですが、まったく真逆の犬でした。


もらってきた当初は こんなに小さかったのになあ…((+_+))。

俗に「雌は飼いやすい」と言いますが、噓です(笑)。

なぜかルックスはよく褒めてもらえます。
すれ違う人々から「いい犬ですね」なんて言われることも何度か…。
元主さんからは雑種と聞いていたのですが、柴犬の血が濃いなあと思いきや、最近はよく「秋田犬?」と聞かれます。
確かに 瞬間的には秋田犬っぽく見えるときがありますが、そういう血のせいなのか、足腰がものすごく強靭で 引く力もべらぼうに強い( ̄▽ ̄;)。
年老いた両親には危なくて、散歩が任せられません。
その 昨年80才を迎えた父が溺愛して甘やかしてしまったため しつけらしいしつけも出来ておりません。
私はと言えば、傍から見たら虐待に見えるんじゃないかというほどきつく叱るのですが、全然堪えないというか、ケロッとしています。
よその犬が歯をむき出しにして唸っているのに、ぷらんぷらんと尻尾を振って近づいていくくらいですから、おバカというか能天気というか、どこか抜けてるようなところがあります。

まあ そんなところが かわいいといえばかわいいのですが…。

良くも悪くも、私の家はこの「ひめ」を中心に回っています(*^-^*)。