春待ちの日々

こんにちはみなさん…。

新型コロナウイルスの猛威が止まらないですね( ̄▽ ̄;)。

当初は「対岸の火事」みたいに捉えていたのですが、そうも言ってられなくなってきたようです。

菊地は 肉体的にはいまのところ問題なくて、マスクもしていませんが 前回書いたように毎日池袋までアルバイトに通っているので、もうマスクは必須かなぁと考えているところです。

清掃屋がウイルスをまき散らしていたら本末転倒ですしね…。

さすがにエレベーターの中に爪楊枝は置きませんけど(笑)。

身体はともかく、所属するJWS・日本透明水彩会のメンバーから私を含めた有志10人で 今年6月に台湾で開かれる予定だった「国際アートフェア」という絵画の祭典に出品する計画があったのですが、この度のコロナウイルスの騒動で展覧会そのものが延期になってしまいました。
台湾ではいま、日本以上に水彩画が盛んなのだそうで、しかも絵を買うためにはお金を惜しまない富裕層が多いのだとかで一同、かなり期待していたのですが 残念無念…。
まあ 来年年明けにはやはり台湾で JWSのみの展覧会が予定されてますし、そちらに注力したいと考えております。

小品を一点…。


「春の堤」  21.8 × 15 センチ

地元・東松山市内を流れる市野川の春の風景…(*´▽`*)。
元ネタはこちら。

また花が…( ̄▽ ̄;)。
何言われてもへっちゃらですけど(笑)。
春の土手のやさしさ、ふんわり感みたいなものは出せたかな?
花の周囲の粒々感は秘奥義・ハブラシスプラッシュで、指で弾く力を極々弱めて そうっとやさしく色を飛ばしています。

みなさんもお身体、重々ご自愛ください!
早く春が来ないかなぁ…((+_+))。