初秋の光(*^-^*)。

こんにちはみなさん…。

コロナウイルス禍いまだ治まらず、といったところですが、いかがお過ごしでしょうか。

全世界的にはピークはこれからでしょう。
でも日本では そろそろ…そろそろなにか 復調の兆しが見えてきそうな気もします。

「要請」ではなく はっきり「禁止」「営業停止」にすればいいのに…って思うのは私だけでしょうか。

菊地はいまのところ、無事です(*^-^*)。
何の症状も出ておりません。
もっとも 新型コロナに感染しても無症状の方もいるというのが厄介です。
相変わらず 都心まで清掃のバイトに通っているので、いつ感染してもおかしくありません。
前にも書きましたが早朝の一人現場なので、人との接触は極端に少ないのですが…。
ただ 電車がちと恐い…( ̄▽ ̄;)。
東武東上線森林公園駅発5時ちょうどの始発電車で通ってますが、池袋へ着くころには座席がすべて埋まるくらいにはなります。
マスクを着けていない方が隣に座ったりすると 少々ドキッとします。
せいぜい2、30分くらいなら 最初から立ったまま乗ってもよいのですが、森林公園から池袋まではちょうど1時間、これを毎朝立ってというのもつらく、座りながらドキドキしているという なんか本末転倒なことをやっております。
帰りは午前中の下り電車なので、ガラガラなのですけどね。
まあ 時節柄、どの車両も窓が開いております。
朝 乗る際には車掌さんが車内放送で「窓開けにご協力ください」と呼び掛けたりするので、乗客に頼むくらいなら 車庫に留めているうちに開けてから出発すればいいのに…と思いつつも、自分が電車の運行にちょっとだけ携わっているような気もして まんざらでもない気分で乗る車両の窓を片っ端から開けて回ったりしているのです。

新作を一点…。


「初秋の光」 28 × 19 センチ

春真っ只中ではありますが、9月ころの風景です。
ちなみに元ネタがこれ…。

地元・東松山市内を流れる「都幾川」の、川に平行して出来た農道の光景です。
出来は…まずまず、かな?
マスキング液を使い過ぎた感はあります。
この先には 何があるのだろう、と 期待感と怖れを抱きながら、光射す小道を分け入ってゆく…そんなイメージを想像して描いたものなんですが、どうだろう((+_+))。
写真では 道が塞がっているようにも見えたので、奥へ抜けるように見えることを期待して画面中央を白く抜いてみたのですが、これが狙い通りにいってないようにも感じます。
地味だけれど、決して魅力のない絵面ではないと思うのですが…。
そこを何とかするのが絵描きだろって話です。
まあ、また次作、頑張ります(≧▽≦)

緊張感で張り詰めたような重苦しい毎日ですが、太古の、人類誕生の頃はもっと危険がいっぱいだったはず…。
このくらいの緊張感は あって当たり前、くらいに思っていたほうがいいのかもしれません。

ではでは、また…(^_^)/

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