初秋の花(≧▽≦)。

荒天のなかにあって咲く花はひと際美しく、また ありがたい(*^-^*)。
花はなんだろう…たぶん、「グラジオラス」かな?
家の近所の、「東松山工業団地」内で。

こんにちはみなさん…。

おぉ、晴れたか!という日もあれば、どーんと重苦しい日もあり…。
まあ 梅雨だからと言ってしまえばそれまでですが、今年はコロナのこともあって 余計に暑く、重い日々です。
また、九州では甚大な豪雨災害が起こってしまいました。
ここ数年、またか、と思うほど 九州ばかり…。
こんなに水害の多い地域だったか?というのが正直な感想なんですが。

豪雨災害に思う
私が子供の頃も毎年 水害は起きてましたが、もっと全国に分散していたような気がします。
やはり 異常気象のせいなのでしょうか。
「線状降水帯」なる言葉もここ3年くらいですっかり定着しましたね。
土砂崩れで流された家など見ていると、不謹慎ですがどうしても「何でそんなとこに住んでるんだ!」と叫びたくなってしまいます。
おそらく、代々その場所に住んでいるのでしょうが そもそもこのお家のご先祖様はなぜこの場所に家を構えたのだろう、と…。
山の懐に抱かれていれば安心、と思って居を構えたのだとしたら、あまりにも悲しすぎます(*_*)。
でも、山を背にして建っている家なんて、日本全国、どこにでもあります。
我が東松山市にもあります。
毎年、土砂崩れの同じような光景が繰り返し、報道されるのを見ていて 悔しいというか もう少しどこかで知恵を働かせていれば、少なくとも命を落とさずに済んだのでは…と残念な想いでいっぱいになります。
まあ、昭和20年代くらいまでの 千人単位の犠牲者が出ていたような水害に比べたら、はるかに被害は少ないのですが。

コロナも治まらず…
コロナの感染拡大も終わりが見えず、再び増加傾向…( ̄▽ ̄;)。
地方から見たら東京そのものが一つのクラスターに見えるのではないでしょうか。
最近は池袋近辺でも感染者が相次いでいて、日々バイトで池袋に出てきている私にはやはり恐怖です。
早朝のバイトなので 夜の街とは無縁ですが、時間帯はあまり関係ないでしょう。
夜の池袋で感染した人が東武線や西武線で近郊の市町村へ帰宅すれば そこからまた感染が拡がってゆく…((+_+))。
安倍首相をはじめとした政府も、都知事選で再選された小池知事も異様にのんびりしているように見えますが、おいおい、大丈夫かよ!とツッコミたくなってしまいます。
素人考えですが、国民一人ひとりがフェイスシールドを着用するくらいのことをしないと 感染拡大は止められないのではないでしょうか。
また 携帯用の小さなスプレーボトルに消毒液を詰めて、個人それぞれ、いつでも手指を消毒出来るようにするとかなり 効果的なんじゃないかな。
とにかく感染経路不明、という方が相当数に上るというのがなんとも不気味です。

初秋の花
これから夏本番という時に秋でもないですが、小品を一点…。

タイトルはまだ決めていません。サイズは23.8×17.8センチ。
ちなみに元ネタはこんな感じ…。

初秋の野原に咲く「アキノノゲシ」です。
人によっては「雑草」で片づけてしまうかもですが、背高の茎の先に小さく薄黄色の花をたくさん付けるこの花の質朴さが昔から大好きなのです。
以前にも同じ写真から一度 描き起こしていて、今回再チャレンジなのですが、出来はいま一つ…( ̄▽ ̄;)。
まだ何か、工夫の余地がありそうなんですよねぇ。
花は元々 苦手意識があって、滅多に描かない…。
描かないから、上達しない。…で、益々苦手になっていく、という悪循環がずっと、繰り返されております(笑)。
まあ、また頑張ります(≧▽≦)。

先日、東武東上線の車掌さんに聞いてみました。

「車掌さん、東上線は車内の消毒とかやってるんですか?」
「ん~… してる~…よ! 毎日じゃないけど」

不自然に間延びした返答に「こりゃほとんどやってないな、あてにならないな」と内心思ったものです。
…っていうか 年上の乗客にタメ口かよ!と、ちとイラッとしましたが(笑)、東武線が西武線に比べて一段低く見られているような気がするのは、こういうところに原因がありそうです。
まあ最近の電車の中はエアコンからの冷風と窓からの外気が程よくブレンドされて、わりと心地いいですが。
例年ですと、冷房の効き過ぎから身を守るために一枚、羽織るものを持ってないとならないのですが。
電車から降りた途端、メガネが曇るということもないですし(*^-^*)。

ではでは、また~♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です