アルシュ回帰(*^-^*)。

こんにちはみなさん…。

関東は梅雨入りはまだのはずですが、もう梅雨入りしてるんじゃないかと思うような雨の日が続いた後、梅雨が明けたような天気が数日… そしてこのところぐずぐず、まったり(まったりはちょっと違うかな…+_+)。

画用紙の保管にも気を使います。

湿気が多いこの時期、マスキング液を画用紙に付けたまま放置しておくと剥がれにくくなりやすいので、重々、お気を付けください。
一か月以上そのままにしているとかなり危険です!

やっぱり二週間以内で描き終えてしまうのがベストでしょうか。

接種券届く
高齢者へのコロナワクチン接種が全国各地で始まっておりますが、私の両親のもとにも5月下旬、接種券が届きました(*^-^*)。

…が、案の定といいますか、電話での予約がまったく繋がらない…( ̄▽ ̄;)。

なので 私がweb予約をして、なんとか予約が出来ました。

徒歩10分くらいの場所にある 家から一番近い医院での接種を希望していたのですが web上でも枠がいっぱいだったので、市内の郊外に設けられた大規模接種会場での接種となりました。
来る6月12日の午後に 私がクルマで両親ふたり、連れて行く手筈になっております。

各地でいくつか ワクチン接種に関連したトラブルも発生しているようではありますが、それでもここまで来たら接種もどんどん加速していくのではないでしょうか。
正直なところ もっと怒号が飛び交うようなトラブルが起きるんじゃないかと危惧していたのですが、現時点では意外なほどスムーズな感じ…。
ここまで命の危険に脅かされるともう、「早くしてくれ~」といった 〝懇願″するような面持ちになるのでしょう。
他人事のように書いてますが、自分はいつ接種出来るのやら…(泣)。
「50代は8月頃じゃないか」というのは 私のかかりつけのお医者さんです。
その先生も50代なのですが 当然すでに2回の接種を終えていて、打った当日はだるさもあったとのことですが いまはすこぶる元気に患者さんと向き合っています。

まあしかし、私ら50代より先に若い人たちからやってもらった方がいろいろな意味でよいのでは…と思うのは私だけかな…。

ひさびさの、アルシュ…
小品を一点…。
以前にも作品にしたことがあって 教室の課題にしたこともある構図なのですが、再度、チャレンジしてみました(*^-^*)。


「槻川滔々と」 22 × 16.4 センチ

毎度ながら東秩父を源流とする(どんだけ東秩父好きやねん≧▽≦!!)槻川の、ほとんど水源近くです。
ちなみに元ネタがこれ…。

光の粒が降ってくるような、そんなイメージで描いたのですが、感じとっていただけるでしょうか。
紙は 久々にアルシュ極細を使っています。
極細は ウエット・オン・ウエットの際の滲ませるタイミングが摑みづらくて とても扱いにくい紙なのですが、小品でも描き込みやすいかなあ、と…。
それにしても 発色の良さはさすが、アルシュです!
多くのプロに支持されているのも頷けます(@_@)。
この10年くらい、たまにアルシュを使いながらも主にウォーターフォード紙でやってきてたんですが、またアルシュの出番が増えそうです。
すでに 56×76センチサイズのアルシュを数枚買ってきて、私がよく使うサイズにカットしてあります。

真っ白な画用紙を目前に置くと どんな絵にしようかと、わくわくしてきますね♪
ではでは、また~💛