菊地、指を切る(@_@)。

こんにちはみなさん…。

毎日、蒸し暑い日々です((+_+))。

先日、ちょっとした不注意で 包丁で指を切ってしまいました(>_<)。


↑切って7日目。すみません、わざわざ見せるようなものではないのですが、画像があるのとないのとでは記事の説得力がべらぼうに違いますので。この時点ではまだ傷口から肉が覗く感じ…( ̄▽ ̄;)。

別に 指を詰めて「堅気」になろうとした訳でもないのですが(笑)。


↑12日目。もう完全に傷は塞がっています。ちゃんと動くし、ほっとしました(*^-^*)。

不注意と呼ぶにはあまりにもお粗末…。
早朝 清掃のバイトに出かける前に 玉ねぎを丸ごと一個使ったスープをつくって食してから家を出るのですが、その玉ねぎをみじん切りにしている最中、目の前に蚊が飛んできたのでバチンと叩こうとして過って小指を包丁にぶつけてしまったという次第…( ̄▽ ̄;)。
あっと思いましたが時すでに遅し…。
見事にタテに裂けた切り口からみるみる血があふれ出て まな板の上にボタボタ…。
切り口があまりに鋭いせいか 痛みはさほど感じなかったのですが、ほんの少し気を付けていれば…という激しい後悔と とにかく出血を止めねばという焦りで頭がいっぱい…。
平素、血圧が高くて 血液がサラサラになる(=固まりにくくする)薬を服用していることも 焦りに拍車をかけました。
「うえぇぇ…止まるのかこれ…。止まらなかったらどうしよう」
と、一時パニクッたのですが、家にあった大きめの絆創膏を貼った上からガムテープを巻いたら(決して真似しないでください)とりあえずあふれる血は治まってくれました。
応急の止血には成功しましたが いつまた血が噴き出すかわからず、この時点でバイトは休もうと一旦は考えました。
でも 現在のバイト先の清掃現場は私の一人現場、作業手順も使う道具も、これ以上シンプルに出来ない、というくらい突き詰めてあるので、出血さえ止まっていてくれれば何とかなるんじゃないか、という思いもあって一転、出かけることに。
途中、コンビニで「バンドエイド キズパワーパッド」を購入して現場へ着いてから貼り替えたのですが、これが功を奏しました(≧▽≦)。
ピタッと傷口に密着して完璧に止血してくれたので、思いのほか安心して仕事に専念出来ました。


↑ジョンソンエンドジョンソン社の「バンドエイド キズパワーパッド」。今回、大活躍してくれました。これがなかったらもっと長引いていたと思います。

切った左手は私の利き手、絵を描くのも箸を持つのもこの左手なので このまま小指が動かなくなったら…などと想像もしましたが、何の不自由もなく動いております。
良かったなぁ(*^-^*)。
みなさんも蚊を叩く際には周囲に重々注意してくださいませ(笑)。

久々の 機関車
小品を一点…。


「光の分岐点」 22×16センチ

すみません、元ネタ画像がパソコンの中で行方不明になっております。ご容赦ください(+_+)。
言わずと知れた秩父鉄道を走るC58363号です。
まだ熊谷に近い辺り…。
里山をのんびり走る機関車もよいですが、こんな風に工業地帯を抜けてくる蒸気機関車も力強さが感じられていいですね(≧▽≦)。

前輪の辺りに赤を細かくスパッタリングしているのがおわかりいただけるでしょうか。

昔の鉄道員さんたち、蒸気機関車を親しみを込めて「カマ」と呼んでいたと何かで聞いたことがあります。
車体の中で火が燃えている機関車ならではの呼称だなと思いますが、その「カマ」の中で燃えている火をイメージしてカドミウムレッドを散らしてみたものです。
ご存知の方も多いかと思いますが、停車している機関車の車体に近付くと ほんのり温かい…。
車体全体がひとつの「窯」なのですね(*^-^*)。
そんなカマの咆哮、鼓動を感じていただけたら幸いです。

では、また~💛