こんにちはみなさん…。
↑少々無理やりな今回のタイトルです(#^.^#)。
記事にするにはもう旬を過ぎてしまいましたが…。
WBC・ワールドベースボールクラシック、楽しませてもらいました(*´▽`*)。
圧巻の「翔タイム」でしたね…( ̄▽ ̄;)。
それも 1次ラウンドから決勝まで7戦全勝、完璧に勝ち切って、本当に見事でした。
私などは 岡本、村上両選手のアベックホームランが観たいと密かに思っていたので、アメリカとの決勝でそれをやってのけてくれた両選手にただ、ただ脱帽、そして感謝です。
ありがとう侍ジャパン!
考え方が古いんでしょうか。
私の中にはいまだ 「シーズン開幕直前の大事な時期に 野球の国際大会なんてやる意味あるの?」という思いがあります。
実際 大会が始まった当初は、参加した選手に限ってシーズン中に故障したり 調子を落とす選手が多かったと記憶しているのですが、最近はそうでもないのかなあ。
ともかく いざ熱戦が始まるとやはり気になって仕方がない…。
特に 大谷翔平、ダルビッシュ有両投手を擁して史上最強と評判の今回の侍ジャパン、どんな戦い方をするのだろうと、開催前からいつになく注目しておりました。
大谷、ダルビッシュ、やっぱりすごかった(≧▽≦)!!
合宿当初から参加して 変化球の握り方など若い投手にレクチャーしていたダルビッシュ投手の献身ぶりは度々報道されていましたし(ダルビッシュってこんなキャラだったっけ?と思った方も多いのでは…)、大谷選手に至っては… 打ってよし、投げてよし、顔立ちも端正で性格もよくて、ホームランも打てればセーフティーバントも出来るって、あんた何者よ!とツッコミたくなります(笑)。
次元が違い過ぎる…((+_+))。
特に印象に残っているのは、準決勝のメキシコ戦です。
最終回、二塁打を放って ベース上から鬼気迫る表情で「カモン、カモン!」と両手を振り上げてチームを鼓舞した姿が強烈に心に刺さりました。
あれがなかったら その後の村上選手のサヨナラタイムリーも生まれていたかどうか…。
あんな風に チームの士気を上げることも出来る… とんでもない日本人もいたものです。
日本人といえば…
今回大ブレイクしたラーズ・ヌートバー選手の日本人のお母さんは 私の地元、埼玉県東松山市出身なのだそうで…。
市内・松山女子高校のソフトボール部に在籍していたんですと!
市内のどこにご実家があるのか知りませんが、ヌートバー選手も幼少の頃、おじいちゃん おばあちゃんに会いに度々、この東松山に来ていたそうな。
ヌートバー選手の活躍が始まってから、東松山駅構内にはこんな垂れ幕が…。
便乗してるなー(*_*)。
まあ こういう記事を書いている私もヌートバー人気に便乗しているわけですが(笑)。
ヌートバー選手に日本のプロ野球で活躍してもらえば、便乗の効果も高いと思うのですが。
ジャイアンツで獲らないかな(*´▽`*)。
原監督好みだと思うんだけどなぁ。
ともあれ 日本の野球の素晴らしさを再確認したひとときでした。
選手のみなさんにはありがとう、お疲れ様、と伝えたい気持ちでいっぱいです(*^_^*)。
次の監督がまた大変そうですけど…。
JWS展、もうすぐ!
今年も毎年恒例の「JWS展」の季節になりました(*´▽`*)。
32人の透明水彩画の名手による競演です。
もうコロナだから外出を控える、という風潮でもないですし、お出かけのついでにぜひぜひ、お立ち寄りください!
第12回 JWS・日本透明水彩会展
2023年4月12日(水)→4月18日(火)
9時~21時(最終日は16時閉場)
丸善 丸の内本店4階ギャラリー
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内
Tel 03-5288-8881
ここ数年 これも恒例になっている会場入口の小品コーナーを、今回もやります。
税込み22,000円で各作家の小品が手に入る、毎回大好評の企画です。
その小品コーナーに出す私の作品から一点…。
銀のティーポットに 無造作に活けたマーガレット、という構図。
ポットの立体感は 出せたでしょうか。
何かを掴んだ、というと大げさですが、いままでの作品にはなかった「何か」が表出しているような気もします。
この感じを忘れずに 恐れずに、今後も突き詰めていきたいなぁ(^^♪
小品コーナーは売れたら即、その場でお持ち帰りになりますので、ご承知おきください。
菊地は16日(日)の11時~14時くらいまで会場におります。
ではでは、また~💗
次回の更新は 5月1日(月)です。