こんにちはみなさん…。
異様に長く感じた連休で始まった5月も終わり、今日から6月です。
世間では「古古米」だの「古古古米」だのと、なにやら騒がしい。
我が家は 近所の農家さんから10キロ4,000円ちょっとで買っているので、今回のコメ騒動には巻き込まれずに済んでおります。
タイから大量に米を輸入した「平成のコメ騒動」が懐かしいです。
つい先ごろ、amazonで「ストレッチポール」なるものを購入しました(#^.^#)。

長さ98センチ、直径15センチ、円筒形の物体です。
わずかに弾力はありますが しっかりしていて、でも軽いので、たぶん中身は発泡ウレタンかなんかじゃないかな。
重さを測ってみたら996グラムでした。
amazonで 4,980円です。
何に使うかといいますと、背骨に沿うようにこのポールの上に仰向けに寝転がったまま脱力して、背筋を伸ばすという、ただそれだけのものです。
あと 身体の向きに対して横向きに置いて、ポールを背中でグリグリ、回転させながらストレッチするという使い方もあります。
前々回、首を寝違えて整体に駆け込んだ旨 書きましたが、その際姿勢が悪いことを指摘されまして(まあひと言でいうと、猫背です)、定期的に通ってくれればその姿勢の悪さも治します、と言われてスケジュールも組んでくれたりもしたのですが、なにしろ1回5,000円のその整体院、そう頻繁に通えるものでもなく、また長く通わせて出来るだけお金を落としてもらおうみたいな雰囲気もちらと見えたので、首が動くようになった段階で行くのを辞めにしました。
いまはいい書籍もいろいろ出回ってますし、家でマイペースで セルフケアすれば、それなりの状態までもっていけるんじゃないかと考えまして…。
2年前にぎっくり腰をやってからというもの ずっと腰の状態が悪かったんですが、昨年、「脊柱管狭窄症」であることが判明しまして、とりあえず家で出来ることをやろう、と購入した書籍の中でも「すべての原因は日頃の姿勢の悪さ」みたいなことが書かれていて、ならば この猫背を自分で治そうと、書籍にも載っていたこのストレッチポールを注文したものです。
1日数回、毎日ポールの上でバンザイしたり、深~い呼吸をくり返したりといろいろやってます(≧▽≦)‼
また何か身体に変化が起きたらリポートしますね(#^.^#)。
障子越しの蘭の花
新作を一点…。

居間の和室に置いた洋ランの鉢植え。
ちなみに元ネタはこちら。

不要なものをカットしながらも 忠実に描いたつもりだったんですが、こうして並べてみると花の色はずいぶん違うなぁ( ̄▽ ̄;)。
障子越しの光の眩しさがポイントだったのですが、そこはうまくいったように思います。
ランの種類は本当に多くて この鉢植えを端正していた母に聞いても明確な品種が分からず仕舞いでしたが、ネットでいろいろ調べてみたらどうやら、「インフィット デンドログラム」という品種らしいです。合ってるのかどうか…((+_+))。
画面の大きさがなにしろ、15×10センチのポストカードサイズなので この複雑に入り組んだ花のフォルムと光に消え入りそうな花びらの薄さを描くのに難儀しました。
花びらのなかの極細の線はGペン(漫画家さんたちが主に使用する付けペンの一種です)に絵の具を付けて描いています。
「線」をもっと生かす、というのもアリだなぁと 描きながら感じました(*^_^*)。
年を重ねると 本当に様々な不調に見舞われます。
昨秋あたりから耳鳴りが止まらなくなっていたのですが、今年に入ってからは少し、聴こえも悪くなってきています。
こうした加齢にともなう不調はもう少し先だと思っていたので(60代後半とか)、57才で耳遠くなるかぁ…と ちょっと衝撃だったのですが、死んだ父は40代後半から耳鳴りが始まって徐々に聴こえも悪くなり 早くから補聴器を付けていたのでその辺りはまったく抵抗はないですし、むしろいま身体の不調にしっかり向き合っていれば、70代、80代をかなりいい感じで過ごせそうな気もするのです。
楽観的な妄想ではありますが…( ̄▽ ̄;)。
今回、「ストレッチポール」を購入したのも これからのために、自分のカラダは自分でケアしようという気持ちの一環です。
人生100年(あまり好きな言葉ではありません)と言われているこの時代に於いて、50代で老け込む訳にもいきませんからね( `ー´)ノ。
みなさまにおかれましても お身体のお手入れ充分に気を配って、良い日々を過ごされるよう心から願っております(#^.^#)。
ではでは、またっ‼
次回の更新は7月1日(火)です。
※同居している82才の母も耳は遠いですが 耳鳴りはしてないとのことなので、聴こえが悪くなる前兆として必ず耳鳴りがするかというと、そうでもないようです(*^_^*)。