川越から届いたスイカ(#^.^#)。

こんにちはみなさん…。

気温32、33度くらいが「凌ぎやすく」感じるのですからいやになります(@_@)。

私が小学生だった頃は 32度だってひと夏に数回くらいだったと記憶しています。

20代に入った頃だったかな、熊谷辺りで気温34度とか出るようになったのは。

昭和は涼しかったんですね…( ̄▽ ̄;)。

猛暑はまだ当分続きます。
みなさんくれぐれもお身体、ご自愛ください(*^_^*)。

川越から
8月の初め、川越に住む弟夫婦の、ヨメのMさんが一人でひょっこりやってきました(*^_^*)。

ひめ号が子犬みたいになっちゃいましたが、Mさんは概ね、こんな感じです。心やさしい、3人の子どもたちの母親です(#^.^#)。

ダンナを飲み会の会場に送り届けたついで、とは言っていましたが、畑で獲れたという大きなスイカを抱えて…。

ありがたいことです(#^.^#)。

旦那の実家にだけは行きたくない、という既婚女子が多い現代にあって、彼女は自分ひとりでも我が家にやって来て 親身に世話を焼いてくれるという、それはそれは心やさしい、ナイスなヨメさんなのです(≧▽≦)。
彼女をこの世に送り出してくれたご両親に心から、敬意と感謝を表したい(#^.^#)。

明るく あっけらかんとして、誰にでもやさしい、すばらしい娘さんです。

このMさんの家に婿に入った弟のS行が近年、畑での野菜づくりにハマっておりまして…。
我が家へ来る用事があるたびに 〇〇が獲れた、と言っては何かしら、持ってきてくれるのですが、そのどれもが立派な野菜であることになにより、驚いています。
前回も書きましたが 父はタバコと野菜づくりだけが趣味みたいな人物でしたので、その父の影響はあるでしょう。
ただ 本も読まず、パソコンも使えずインターネットとも無縁だった父はどこまでも我流で、自分が経験してきたやり方のみで野菜を育てていたため 進歩も確実性もなく、運よく育てばそれでよし、という極めて場当たり的なつくり方でした。
S行の場合 様々な情報に触れ、基本を抑えたうえで工夫とこだわりを持って取り組むので、出来る野菜も父よりはるかにいいものをつくる…( ̄▽ ̄;)。
最初はびっくりした…というか、いまでも驚いています。
今回Mさんが持ってきたスイカも見事なものでした(≧▽≦)。

我流は進歩がない、というのは水彩画にも通ずるものがあります。
自分のやり方に執着して考え方を変えないような人は、必ず壁にぶち当たる…。
そういう人に何か基本的なことを教えようとしても「絵は本人の自由だから」とか「プロになりたい訳じゃないから」などと言って変わろうとせず、周りの人たちが少しずつ、でも確実に上手くなっていくなかで結局伸び悩んで、教室を出て行ってしまう。
最初はセンスがあって 他の人たちよりも抜きん出て見えたのに…((+_+))。
長く講師をやってきて そんな残念な人を何人か、見てきています。

ただ気をつけなければいけないのは 自分もそんな「残念な人」になってはいないか、ということです。
無意識に 自分に言い訳をして、自ら成長を止めていたとしたら…怖いことです。
「菊地さん、もったいないね」などとどこかで、言われているような気がしてなりません(笑)。

描きやすい顔だなぁと我ながら思います。…ってか失敗しようがない(笑)。こういう自虐マンガを描くためにこの顔に生まれてきたんだ…って、そんな訳ないじゃん( `ー´)ノ。

スイカを持って来てくれたMさんに、身体に気をつけるように言いました。
夫婦そろって 少々太めなのが以前から気になっているところですが、とくにヨメのMさんに万一のことがあると、大変…というか 考えただけでも恐ろしい(@_@)。
「丈夫さが取り柄」と本人は言いますが、そう言っていた人が病に倒れるのもいくつか、知っています。
3人の子育てもようやく一段落しようといういま、万一のことなどあってはならないのです。
ぜひとも、夫婦ともに気をつけていただきたい。

我が家の畑ではいまも、母がネギやキュウリなど、細々とつくっています。
私も耕したり、畝を立てたりといった手伝いはしますが、S行ほど本格的には出来ないかな。
庭づくりにはちと、こだわりを持ってやってみたいというのはあって、ああしたい、こうしてみたいと 想像は巡らせているんですけどね。
母が元気でいるうちは 母の意向に沿ってあげようとも思っているので、いつのことになるやら…。
そんなこと言ってて 私が母よりも弟夫婦よりも真っ先にあの世へ行ったりして…(-_-;)。

まあ、私もなるべく、気をつけます(笑)。

ではでは、またっ‼

次回の更新は10月1日(水)です。




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