こんにちはみなさん…。
年明け元旦にアップしたこの画像…。
このラフスケッチが こんな作品になりました。
「草いきれのなかで」 41 × 25.8 センチ
「菊地さんといえば道祖神」と 水彩仲間にも言われました（笑）。
代名詞かいな(￣▽￣;)。
ちなみに 元ネタがこの写真…。
「ちょっと待てええぇ！！」と叱られそうですが((+_+))。
すみません、創りました(≧▽≦)。
この手前の木が石仏だったら絵になるのに…という想いから じゃあここに石仏を移植してみよう、となって生まれた作品です（色だけなら石みたいですし…）。
ここまでやっちゃっていいのかな、という気もしないでもないですが、まあよしとしましょう(*´▽｀*)。
久々にマスキング液をスパッタリングしていますが、ちと飛ばし過ぎてうるさくなってしまいました(￣▽￣;)。
描き過ぎの感を少し和らげようと、画面の周囲をぐるっとぼかしています。
私の恩師の入谷（いりたに）清英先生は こうした画面の周囲をぼかしたりは絶対にしない方なので、この点、師匠の教えとは真逆のことをやっちゃってるんですが。
この周囲のぼかしが マットにセットして額装した際にどう見えるのか、いまから楽しみです。
(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪