午前4時半の「てんとう虫」(*^_^*)。

こんにちはみなさん…。

お暑うございます…( ̄▽ ̄;)。

ここ数日の蒸し暑さはいかんともし難いですね((+_+))。

世間ではあらゆるモノの値段が上がり…電気代もこの7月からまた値上げ…。

牛丼の松屋に久々に入ったら 私の好きな「キムカル丼」がまた値上がりしてました…( ̄▽ ̄;)。

お財布も干上がりそうです(笑)。

N-ONEブイブイ走る!
4月下旬に我が家にやってきた「ホンダ・N-ONE」は猛暑もなんのその、毎日きびきび走ってくれています(≧▽≦)。

なにしろ 父が最後に乗っていたトヨタ・ラクティスは 購入する際、私がまったく関わっていないので 愛着が持てなくて…( ̄▽ ̄;)。
それまでクルマ買うなんて話は全然なかったのに、父、母二人で突然出かけて 帰ってくるなり「クルマ決めてきた」と…。
なんだよそれって話です。
ひと言クルマ買う、と言ってくれれば 車種やらなにやら、もっと口を出したかったんですが。
その時点で乗っていた同じトヨタの「カローラ・ランクス」の方が個人的には気に入っていただけに、新しいラクティスにも関心が持てない…。
結局父は 令和2年夏に免許を返納し、翌年秋にこの世を去りました。
返納してからは事実上、私のクルマになりましたが そういう経緯があって愛着がないまま乗ってるものだから 大切にしようという気持ちも起きなくて、掃除やワックスがけもあまりせず 運転していても気分が上がらず…。
そんな状況を変えたいと迎えた新車です(*^_^*)。
1300ccだったラクティスから 排気量が半分になるのだからパワーも落ちるんだろうなと思っていたのですが、パワフルさこそないものの、加速感はむしろ上がったように思います。
軽自動車の車体の軽さゆえでしょうか。
ラクティスの時にあった 何かを引っ張るような重たい感じはまったくありません。
もっとも 何から何まで気に入ってる訳でもなくて、ボディカラーが カタログで見た印象とかなり違ってまして…。
先に実車を見ていたら選ばなかったのに…というくらい、イメージしていた色と違うのです(泣)。
カタログではもっと キリっと締まった、クールな色に見えたのですが、家にやってきた実物はなんだかホンワカした感じ…。
あ~ちと失敗したかな、と思いましたがあとの祭り(#^.^#)。
希望の色が白とか黒だったら実車を見るまでもないと思いますが、いまは特に 昭和のころだったら考えられなかったような中庸な車体色がどのメーカー、どのクルマにも用意されているので クルマの買い替えを検討している方、重々お気を付けください。

ちなみに 運転席はこんな感じ…。

シートなどは 軽自動車ならではのチープ感もありますが、ダッシュボードは木目調で、ちょっといいです(σ≧▽≦)σ。

それにしても いまのクルマって みんなこんなんかな…( ̄▽ ̄;)。
「ボタン」ばっかり!
ハンドル操作とペダル操作を除けばボタン操作で済んでしまう… ってか、そのハンドルにもボタンがいっぱい(>_<)。
エンジンをかけるのもボタンなら パーキングブレーキもボタンです。
「サイドブレーキを引く」なんて、もう死語です(笑)。そもそもサイドでもないし(爆)。
時代も変わったなぁ…( ̄▽ ̄;)。

…が、しかし、平成を経て令和になったいまでも 時折、昭和の懐かしいクルマに出くわすことがあります。

つい2週間くらい前、バイト先へ向かうために駅までN-ONEを走らせている途中、対向車線を走ってきた小さな小さなクルマ…

「スバル360」です‼
時刻は早朝4時半過ぎ…。
「てんとう虫」とはよく言ったもので とにかく小さい(*_*)。
たしか発売当初、「大人4人乗れる」という触れ込みだったはずですが(菊地が生まれる前ですけど…笑)、いまの軽自動車の3分の2くらいの大きさにしか見えません。
車体の幅も狭いし、タイヤなんてかわいそうなほど細いですし…。
走っているだけで奇跡みたいなクルマです。
一瞬の出来事だったので どんな人が運転していたのか分かるはずもないのですが、おそらく 用事があってどこかへ出かける、のでなく クルマのコンディションを保つためだけに早朝、道が空いている時間帯を狙って走らせているものと思われます。
どうか、お気を付けて…と祈らずにはいられませんでした(#^.^#)。

JWS13人展
さて(笑)、昨年も開催しましたが JWS・日本透明水彩会メンバー有志13人によるグループ展が、横浜の画廊「楽」で今年も開催の運びとなりました。


JWS 13人展 in よこはま
2023年7月10日(月)~16日(日)
11時~18時(最終日16時)
231-0028
横浜市中区扇町1-3 画廊 楽
tel/fax 045-681-7255

暑いさなかではありますが、お出かけのついでなどありましたらぜひ、お立ち寄りください!
私は6点ほど出品予定ですが、新作は2点のみです。
そのうちの1点をアップします。

「三沢川碧く」 37.8×24センチ 新緑の下、滔々と流れる川の雰囲気は出せたかな?右下の岩はどうにか加工すべきでした。

長瀞からほんの少し上流で荒川に注ぐ支流、「三沢川」の春の風景です。
ちなみに 元ネタがこれ…。

昨年春に撮った写真です。
水源は東秩父の山の上の方ですが 陽の射さない深いところを下ってきて、一気に荒川へ合流してしまうので、絵になるポイントはあまりないと思い込んでいました。
若い頃から何度も川の横の道を通ってはいたんですが、たまたま、本当に偶然に 道から河原へ降りられる場所が見つかったために撮れた画像です。
風景を散策していると あそこまで行きさえ出来れば…と、地団駄を踏むことがしょっちゅうあります(#^.^#)。
作品の出来は あまり納得していません。
何とかまとまったかな、という印象です。
左下の空が映り込んだ水面の明るみが この画像の一番のポイントなのですが、この複雑に折り重なった淡い色を描ききれればもっと、いい絵になったはずです(>_<)。
この川の取材ではもう2点、いい構図がGET出来たので、秋の個展までに順次 作品にする予定です。

出来れば、一度運転してみたいものです。
スバル360や N-ONEの素になった「ホンダ・N360」、あるいは 父が免許を取得して最初に買った、「スズキ・フロンテ360」などなど…。
おそらく 足回りなどものすごくヤワで、不便極まりないでしょうけど、ボタンだらけのいまのクルマでは味わえないような操作感が楽しめそうです。
もっとも、「楽しむ」ほど運転がうまい訳でもないのですが…((+_+))。
ではでは、また~🎵

次回の更新は8月1日(火)です。

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