こんにちはみなさん⋅⋅⋅。
平昌オリンピック、終わりましたね。
今回も悲喜こもごも、たくさんのドラマがありました(〃^ー^〃)。
最初はどうなることかと思いましたが⋅⋅⋅。
フィギュアスケート、羽生、宇野両選手の1、2フィニッシュを皮切りに 31才(!!)にしてオリンピックレコードを叩き出し頂点に立った、スピードスケートの小平奈緒選手、緻密な作戦と抜群のチームワークで見事金メダルを獲得したパシュートの三人娘、その内の一人、高木菜那選手の終盤にきての金メダル、カーリング女子、日本初のメダル獲得などなど⋅⋅⋅。
終わってみれば あの長野五輪を上回るメダル数。
日本のスポーツ界も強くなったものです。
もちろん、メダルだけに価値がある訳ではなくて、惜しくもメダルに届かなかった選手や オリンピックに出場出来なかった選手、選手を支える監督やコーチ、裏方さんたちなど、そういった人たちも もっともっと掘り下げて取り上げてほしい、とメディアの方々には強く望みます。
そういった意味では、三浦豪太さん(今回も冴えまくって?ましたね⋅⋅⋅  ̄▽ ̄)や 増田明美さんのような、ちょっと違う視点を持っていて なおかつ選手への愛情あふれる解説者が出てきてほしいです。
解説が選手を際立たせることもあるのだなあ、とあらためて思いました。
⋅⋅⋅と、日本中がオリンピックに沸いている最中、芸能界では 大杉漣さんの突然の訃報⋅⋅⋅(  ̄ー ̄)。
びっくりしました⋅⋅⋅。
バイプレーヤーとはいいますが 「いないと困る」と、こんなにも思わせる俳優は他にいないのでは⋅⋅⋅( ̄▽ ̄;)。
平素、あまりテレビを観ない私ですら すごい喪失感を抱きました。
やさしいおじさんからコワモテのヤクザ⋅⋅⋅総理大臣、原発の所長、果ては 特撮ものの、悪の組織の大幹部まで⋅⋅⋅。
「300の顔を持つ男」という異名があるそうですが、うなずけます。
それだけの役を演じ分けながら 決して器用には見えないのが大杉漣さんの面白いところです。
もっとも ギターを弾いて歌を歌ったり、大のサッカー好きだったりと 多芸だったそうですから、やっぱりある種の器用なのでしょう。
ご冥福をお祈りします、というべきなのでしょうが、冥福なんて祈りたくありません。
いくらなんでも早すぎる!! 悔しいのです。
もっと生きて 味のあるいい演技を見せてほしかったですヽ(*´^`)ノ