こんにちはみなさん⋅⋅⋅。
ご無沙汰しております⋅⋅⋅( ̄▽ ̄;)。
それにしても いいお天気が続きます。
「春に三日の晴れなし」という言葉があるそうですが、こう晴れが長く続くと 少々気味が悪い⋅⋅⋅(  ̄ー ̄)。
寒かった冬の反動かも知れないですが、嵐の前の静けさでなければよいのですが。
数ヶ月ぶりに 早朝2時間ほど、小川町を散策してきました( ´∀` )b。
埼玉県比企郡小川町のことは 旧ブログのころから何度か取り上げてきました。
「武蔵の小京都」と呼ばれるだけあって 絵になるポイントが多い小川町、久しぶりに「あの場所の桜がみたい」と思い立ち、下り電車に飛び乗ったのです。
市街を貫く槻川沿いに植えられた桜はまさに満開で やわらかい朝陽を浴びてぼんやり輝いておりました。
所々で「絵になる構図」をカメラに収めながら 小川町駅から徒歩で30分⋅⋅⋅ お目当ての場所に着きました(〃^ー^〃)。
町内⋅下里地区にある「旧小川小学校⋅下里分校」。
桜の季節にこの場所を訪れたのは数年ぶりです。
現在は小学校としては機能していないので 子どもたちの姿が見られないのは残念ですが、満開の桜に囲まれた小さな木造校舎はやはり絵になります。
この日はしかし、現場に着いたのが朝7時半くらいだったので さすがに誰もいないだろうと思いながら来たのですが すでに若いパパと小学生の男の子二人の親子連れの姿が⋅⋅⋅。
何気に見ていると パパのみならず二人の男の子それぞれ、首から一眼レフをぶら下げている⋅⋅⋅。
どうやら若いパパさん、二人の子どもに写真の撮り方をレクチャーしているらしいのです。
「じゃんじゃん撮れ!!」という叱咤激励が聞こえてきました。
シンプルでわかりやすい⋅⋅⋅(笑)。
私も言ってみたいなあ⋅⋅⋅ 「じゃんじゃん描け!!」って(爆)。
それにしても 男子二人それぞれに一眼レフって⋅⋅⋅ 気合い入ってるなあ、パパ( ̄▽ ̄;)。
分校のすぐそばの農場では 黒牛が一頭、朝陽のなかで静かに佇んでいました。
桜に負けじと「ハナモモ」も全開(*≧∀≦*)!!
桜の「儚さ」と比べると ちょっと引いてしまうようなにぎやかさですが、この彩りはいやがおうにもテンションが上がります。
たった2時間の散策でしたが、十二分に花見を堪能したひとときでした(* ´ ▽ ` *)。
桜が散ると 今度は新緑が楽しみ💜
しばらく行ってない東秩父の山の上の方にも行きたいなあと思っています。