小さな小さなレモンイエロー(* ´ ▽ ` *)。

こんにちはみなさん⋅⋅⋅。

新緑が目に沁みます⋅⋅⋅(*≧∀≦*)。

桜が散ったすぐあとの 緑とも褐色ともつかない、”くすんだオリーブグリーン”みたいな 木々の新芽の時期が好きです。

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山全体が ほっこりと綿を寄せ集めたように見えるのは、この時期ならでは。
また ふだんなら通り過ぎてしまうような場所のなかから この季節だけ「絵になる構図」が立ちあらわれてきたりします。

毎年 楽しみな季節です( ´∀` )b。

道脇に咲いていた「カタバミ」を絵にしてみました。


「路傍にはずむ」 28 × 17.6センチ

小さな黄色の花が可愛らしくて、以前から一度描いてみたいと思っていた花です。
出来はあまりよくありません⋅⋅⋅( ̄▽ ̄;)。
ちょっとまたバタバタしてしまいました。
もっとシュッとした感じ(よくわからない表現だな⋅⋅⋅ ̄▽ ̄;)にしたかったんだけどなあ⋅⋅⋅。
このカタバミ、花は可愛いし 葉っぱもクローバーをそのまま小さくしたような容姿なので 万人から好かれているのだろうと思いきや、旺盛な繁殖力で いったん根づくと際限なくはびこるので雑草扱いされていて、特にガーデニングのお好きな方々からは歓迎されていないのだとか⋅⋅⋅ヽ(*´^`)ノ。
このカタバミでプランターをいっぱいにしてもよさそうだけどなあ(〃^ー^〃)。

カタバミといえば 道路脇のアスファルトの裂け目などによく生えている、さらに花も葉っぱも小さい種もありますね。
その名も「アカカタバミ」というそうですが、赤茶、赤紫の葉っぱの濃淡が織り成す色合いが絶妙に美しくて、その場にしゃがんで見入ってしまうこともあります。

人工的に造られた園芸品種の花よりも、雑草と呼ばれてしまうような草花のなかに 隠れた美しさを見出だすのが好きです。
「雑草だけの花壇」とか 造ってみたいなあ⋅⋅⋅と夢見ている昨今です( ´ ▽ ` )ノ。

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