清掃屋落ち葉始末((+_+))。

こんにちはみなさん…。

飛ぶように 時が過ぎてゆく… そんなこの頃です。

11月も終わりごろになると 年末が近いせいか、気持ちが急いていけません((+_+))。

街も山も 黄に赤に染まってうつくしいというのに、それに目を止める余裕がないといいますか、なぜか心がざわざわと落ち着かなくなります。

清掃屋落ち葉始末
この時期 全国の清掃屋は落ち葉の始末で大変な思いをします。

私が早朝 清掃のバイトに励んでいるビルは、裏通りにあって 街路樹があるような大きな通りに面してないのでまだよい方なのですが、それでも一区画挟んだ向こうに広い公園があることもあって、日によってはビルの敷地内にも結構な落ち葉がなだれ込んできます。


↑現場のすぐそばにある「南池袋公園」。鬱蒼とした木々のなかにホームレスの青テントが並んでいた昔の面影はもうありません。豊島区は公園の整備に力を入れているようですが、キレイすぎて無機質な感じも…。まるで「無印良品の公園版」のようにも見えます。たまにこの公園の片隅で缶ビールを開けている自分がおります(笑)。

風の強い日の翌日などは外の排水溝に落ち葉が溜まったり、エントランスが吹き溜まりになったりもします。
裏通りでもそんな具合ですから、イチョウやケヤキの並木沿いにあるビルなんかはとてつもなく大変な作業になります。
まあ大きな現場だとエンジンブロワーとか それなりに便利な道具、機械を揃えていたりもするのですが。
私も所属する清掃会社に竹ぼうきを頼もうか否かで、ぎりぎりのところで迷っています。
竹ぼうきがあれば落ち葉を掃き寄せるのもかなり楽になりますが、使うのはこの時期だけですし、如何せん、竹ぼうきはかさばる…( ̄▽ ̄;)。
農家の広い敷地に置いてあってもさほど目立ちませんが、都心のビルの決して広くない清掃控室に竹ぼうきがでんと置かれているとそれだけで場所を取りますし、見た目にも暑苦しい…。
そうそう毎日落ち葉だけに苦しめられてる訳でもないので、まあ当分はいまある道具で凌ごうと思っています。

東秩父取材行
東秩父村へ取材に行ってきました(*^-^*)。
いつもは バスで山の上の方まで行って、そこから写真を撮りつつ徒歩で降りてくる、というやり方をするのですが、まだ通ったことのない道を地図上で発見したので 平地からその未開拓の道を歩いて山を越えて長瀞方面へ抜ける、という行程にしました。


東秩父村・大内沢の辺りはミカンの栽培が盛んです。
とてもとても静かな山の斜面に ミカンやゆずなど柑橘類の木がたくさん…(*´▽`*)。美味しそうだなあ。


東秩父の山々は1000メートルにも満たない低い山ですが、平地から徒歩でひと山越えるとさすがに疲れます((+_+))。
おまけにこの日は デジカメのバッテリーを充電器に差したままカメラに入れ忘れて出かけてしまったり、川べりでコケて膝を打ったりと、なかなかに散々な一日でした。


アップした画像はすべて、スマホのカメラで写したものです。
散々ではありましたが、山の尾根付近から見た西の空は格別でした。

夕暮れを同じ場所から眺めてみたい、と思っています。

全国の清掃屋のみなさんには ともに頑張りましょうと言いたい(^_^)/。
本当にお疲れ様です~♥