かつてない断捨離(*^-^*)。

こんにちはみなさん…。

2020年もあと数日。

本来なら東京五輪で盛り上がって、メダリストもたくさん生まれていまだ昂奮冷めやらず…といった頃合いだったはず。

とにかくコロナにやられっ放しの一年でした(^_^;)。

横浜のクルーズ船で感染者が〇人…と騒いでいたのは2月頃だったでしょうか。
はるか昔のような気もするし、つい昨日の出来事だったような気もします。

まだあの頃は他人事、対岸の火事だったのですけど…( ̄▽ ̄;)。
エレベーターのボタンを爪楊枝で押す中国の人たちをテレビで見て笑ってたんですけどね(*^^*)。
あっという間に全世界に拡がって もはや安全な場所がどこにもない状態…。
欧米で接種が始まっているワクチンが効いてくれるとよいのですが。

かつてない断捨離
これから自分の元にやってくるモノたちのために 少し空白を作ろう、とこの年末は いままでになくモノを捨てています。
これまでの整理整頓で捨てられなかった物もかなり思い切って処分しています。
押入れの奥に眠っていた書籍、何年も読んでないのに「名作だから」と取っておいた漫画の単行本なども今回は処分することに決めました。
大型のゴミは電気のこぎりで小さく解体し、可燃と不燃に分けてせっせと近くのゴミ集積場へ。
こんな時、近所のスーパーでもらっておいた段ボールがとても重宝します。

特にペットボトルなど入っていた飲料系の段ボールは 小ぶりで、丈夫なうえに持ち手の穴も開いているのでとっても便利(*´▽`*)。
モノの仕分けや一時保管などに最適なのです。
ちなみに私の家では 家の裏で火が燃やせる環境にあるので、可燃ゴミはガンガン燃やしてしまいます。

裏の土地は藪というかぼさ山といいますか、遠く離れて住んでいる地主さんが管理しきれずに草や木々が生い茂ったところだったのですが、「菊地さんちで好きなように使ってくれて構わない」と無償で提供してくださっていて 父、母が勝手気ままに開墾して細々と畑などをやっています。
その畑の隅っこで火を燃やすのです。

火は、いいです(*^-^*)。

燃やしてしまえば 何もなかったことにしてくれる。
めらめら、ぼうぼうと 燃え盛る炎を見ていると、その燃やすモノに対して持っていた執着心、煩悩も一緒に消えていく…。
ひとつ何かを燃やすたびに 心も身軽になっていくようです。
あとには 白い灰だけが残る…。

なんかカッコいいこと書いたつもりだろ!と思ったそこのあなた、余計なお世話です(爆)。

今年もありがとうございました
本年中のブログ更新はこれで最後になります。
どこまでもマイペースなこのブログに一年付き合ってくださってありがとうございました(≧▽≦)。

コロナ禍に巻き込まれずに生き残れば 来年以降もこんな感じで続きます。
都内では一日の感染者が1000人を超えそうな勢い…( ̄▽ ̄;)。
私も毎日 電車に乗って池袋まで出てきているので、いつ感染してもおかしくありません。
ともかくみなさん、お身体重々 ご自愛ください!
来る年が日本にとって、世界にとって、みなさんにとってよい年になるよう願ってやみません。

ではでは、また~💛