3年後に会いましょう(#^.^#)。

こんにちはみなさん…。

深まりゆく秋の候、いかがお過ごしでしょうか。

今年は 全国各地でクマの出没が相次いで、被害件数が過去最多なのだとか…。

我が家の周囲はいまのところ アライグマくらいで済んでおりますが、どこで何に遭遇するか、わからなくなりました。

クマ除けの鈴とか、唐辛子スプレーとか、常に携帯した方がいいかも、と 本気で考えております。もっとも、クマに本気で襲われたらひとたまりもないな、とも思うのですが。

私の教室にいるクマ2頭…じゃなくて、クマのような風貌のおじさま二人(笑)。

お二人とも 貫禄は十分、水彩画の腕もアマチュアとしてはなかなかなのですが、最近はタチが悪くて、二人でツルんで 毎回私がつくる課題テキストの「アラ」を探して、ツッコミを入れてくるんです。

クマったもんです(爆)。

まあ いくらアマチュアとして腕がよくても、私から見ればひよっこみたいなものです。とんでもなく難しい課題を出してイビり倒してやろうかと、密かにほくそ笑むこの頃です。

次は3年後

前回 次の個展は2年後、とお知らせしましたが、3年後の2026年秋に変更になりました(#^.^#)。

これからやろうとしていることに対して、2年では準備出来ないと感じたからです。予約していたギャラリー向日葵さんのオーナーにお願いして 一年延期してもらいました。

先の個展では 出せるものすべて出し切った感があって、また改善すべき点もいくつも見つかりましたし、所属するJWS・日本透明水彩会関連でお世話になっている日貿出版社さんからは「風景は描いている作家がたくさんいるが、菊地さんは静物もいいからそっちの方でもっと描いてくれたら画集も出せる」といった話も頂いているので、ここいらで原点に戻ろうか、と思い立ったものです。

元々、菊地の画業の出発点は風景画ではありませんでした。

デザイン学校時代から、当時行きつけにしていた喫茶店の店内をデッサンさせてもらって それを元に水彩画作品にする、ということをやっていて、26才で初めて個展を開いた時はそんな お店の人やカウンター上の光景、コーヒーを淹れるためのサイフォンやらアルコールランプやら、そういったモノを題材に絵を描いていたのです。

いまも、当時のデッサンが残っています。

サイフォンを鉛筆でデッサンしたもの。赤いペンで描いてあるのは  のちにマスキングする箇所を明確にしておくためのもの。保存状態が悪くてシミばかりでごめんなさい( ̄▽ ̄;)。
アルコールランプのスケッチ。この頃はまだ絵具の色の名前も覚えきれてなくて、使う色を日本語で書いてある(笑)。
お店の店員さんの 何気ない仕草を描きとめたもの。この構図ではまだ水彩画にはしていませんが。
喫茶店関係ではないですが、友人の友人の女性をデッサンしたもの。懐かしいです(*^_^*)。

ただ その初個展を開いた際、お店の人からいろいろと注文をつけられてしまい、そうか、実際の人たちをモデルにするとこんな制約があるんだ… ならば、なんの縛りもない風景の方がいいな、となりまして、2回目の個展以降はずっと風景…。それがまた、売れ行きもよかったこともあって ほとんど風景オンリーで来てしまっていたのですが、私がのほほんと過ごしている間に 周囲の状況も変わってしまい、気が付いたら風景では勝負出来ない状況になっておりました(@_@;)。

元々、じっくりモチーフと向き合って 画面をつくり込んでゆく、という描き方が性に合っています。

喫茶店のなか、に限らず 静物画といいますか、フェルメールの絵のような室内画(…というのが正しいかな)を極めてみたいと、以前から考えておりましたゆえ、原点に帰ろうと思い立ったのも必然だったかもしれません。

ただ 室内画をやろうとなると、「舞台装置」が大事になってきます。

アトリエをもっとそれらしくして、どんなシチュエーションもつくり出せるように、どんなモチーフを置いても絵になるように変えなければならないのです。スペースが限られているだけに 工夫が必要です。

時間をかけてそのあたり、じっくり構築して、3年後 もっとバージョンアップした菊地の絵をお見せ出来るよう頑張っていく所存です(*^_^*)。

個展からは少々遠ざかってしまいますが、JWS展や教室展では引き続き出品していく予定ですので そちらの方、楽しみにしてもらえればと思います。

では、また~💗

次回の更新は12月1日(金)です。

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